※本記事は「【完全保存版】クロコダイル財布シリーズ特集|素材・選び方・価値まで徹底解説」で紹介されている“クロコダイル財布CITESと正規品の見分け”を詳しく掘り下げたものです。
「えっ、クロコダイル財布って違法の可能性があるの?」
高級レザーアイテムとして注目を集める「クロコダイル財布」。
その美しいウロコ模様と圧倒的な存在感から、ビジネスマンやラグジュアリー志向の方に人気の素材です。
しかし一方で、「クロコダイル革って違法なんじゃないの?」「購入しても問題ないのか不安…」という声を耳にすることもあります。
CITESや正規品についてはお問い合わせが多いので、以前のブログ記事<CITES認証とは?クロコダイル製品を安心して選ぶための国際基準とその重要性>と内容が被る記載もありますが、追加情報として、クロコダイル財布の“合法”と“違法”の違い、
そして日本で安心して購入・使用するために必要な法的条件をわかりやすく解説します。
クロコダイル財布の素材は「絶滅危惧種」?法律上の位置づけを理解しよう
クロコダイル革の原材料となるクロコダイルの多くは、CITES(ワシントン条約)で規制対象となっています。
これは「絶滅のおそれのある野生動植物の国際取引を規制する条約」で、日本を含む183か国が加盟しています。
クロコダイル革の対象種には以下のような分類があります:
| 種類 | CITES分類 | 備考 |
|---|---|---|
| ナイルクロコダイル | 附属書I or II | 養殖場からのものは附属書IIとして流通可能 |
| シャムクロコダイル | 附属書I | 養殖個体に限り附属書IIでの輸出入が可能 |
| カイマン | 附属書II | 比較的自由に輸出入可 |
つまり、養殖されたシャムクロコダイル(シャムワニ)などの革は、条件付きで合法に取引可能です。
ただし、その合法性を証明するのが次に紹介する「CITES証明書」になります。
クロコダイル財布が合法か違法かを分ける「CITES証明書」の存在
✅ CITES証明書とは?
CITES証明書とは、「このクロコダイル革は合法に国際取引されたものである」ということを証明する公式文書です。
輸出国(例:タイ)が発行し、日本の税関で提出されることで初めて正規輸入が可能になります。
📌 ポイント:このCITES証明書が無いクロコダイル製品は、原則として日本での販売・譲渡・所持が違法になる可能性があります。
✅ 本物かを見極めるカギは「販売元の信頼性」
クロコダイル財布を購入する際には、**「販売元がCITES証明書付きの原皮から製作しているか」**が非常に重要です。
また、証明書の現物や写しの提示が可能な業者は、信頼できる正規流通の証でもあります。
クロコダイル財布など革製品の輸入・販売に関する日本の法律
日本国内でクロコダイル革製品を扱う際には、以下の法律や制度に準拠する必要があります:
✅ 種の保存法(環境省管轄)
CITESの規定を国内で実施するための法律。
対象種の取扱いには環境省への届出・登録が必要になるケースがあります。
✅ 税関での輸入申告(財務省/税関)
輸入時には「輸入届出書」と「CITES証明書」を添付し、正規の手続きを踏まなければなりません。
✅ 国内販売に関して
消費者への販売にあたっては、CITESに基づいた合法原皮であることを示す証明があることが望ましいです。
これにより、購入者は「知らずに違法品を買ってしまった」リスクを避けることができます。
違法なクロコダイル財布とは?見分ける4つのポイント
違法なクロコダイル財布は見た目では分かりにくいものもあります。
以下の4つのチェックポイントを確認しましょう:
| チェック項目 | 内容 |
|---|---|
| ✅ CITES証明書の有無 | 「正規に輸入された革かどうか」の最重要指標 |
| ✅ 正規輸入の記載があるか | 商品説明に「CITES取得済」「正規輸入」など明記されているか |
| ✅ 原皮の産地が明確か | どの国のワニ革か、養殖場名や流通経路が公開されているか |
| ✅ 明らかに安すぎる | 正規流通ではあり得ない価格は要注意(数千円のクロコ財布など) |
安心して買えるクロコダイル財布の選び方
クロコダイル財布を安心して購入するためには、次のような点を基準にしてください:
- ✔ CITES証明付きの原皮を使用しているか明記されている
- ✔ 輸入元(タイ・アフリカなど)と工場の情報が開示されている
- ✔ 販売者が直接現地と取引している(中間業者が少ない)
- ✔ 環境省・財務省の規制を理解して運営している業者であること
- ✔ 商品ページに“合法販売”である旨の記載がある
MITAKANO CRAFTのクロコダイル財布はなぜ安心なのか?
当店「MITAKANO CRAFT」では、すべてのクロコダイル製品において以下の条件を満たしています:
- ✅ タイ政府認定の養殖場からシャムクロコダイル原皮を直接輸入
- ✅ CITES(ワシントン条約)証明書を取得した原皮のみ使用
- ✅ 原皮取得~製品加工までのトレーサビリティ完備
- ✅ 法規制を遵守した正規輸入と販売体制
- ✅ 証明書の写しをご希望に応じて提供可能
「本物のクロコダイル財布を安心して持ちたい」
そんなお客様の声に応えるため、私たちは現地まで足を運び、流通過程の透明性と合法性を第一に考えています。


クロコダイル革製品はその希少性から、国際的な保護対象となっており、法的に正しく取引されているかどうかを証明する制度がCITES(サイテス)です。
まとめ|正しい知識と信頼ある販売元で、安心してクロコダイル財布を楽しもう
クロコダイル財布は、高級素材であるがゆえに法的規制の対象となることを忘れてはいけません。
特に「シャムクロコダイル」や「ナイルクロコダイル」などはCITES規制対象であり、証明書が無い製品は違法とされる恐れがあります。
しかし、正しい知識を持って信頼できる販売店から購入すれば、法的に問題なく安心して使える逸品です。
希少で美しいクロコダイルの魅力を、長く、そして安心して楽しむために――
ぜひCITES対応の正規品を選びましょう。
MITAKANO CRAFTは、その“安心の証”をすべての商品に込めています。
クロコダイル財布の素材・選び方・価値の全体像を、もっと広く知りたい方へ──
本記事は「【完全保存版】クロコダイル財布シリーズ特集|素材・選び方・価値まで徹底解説」にて取り上げている“クロコダイル財布CITESと正規品の見分け方”に関連した内容です。
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